2008-01-01から1年間の記事一覧

シグマ24/1.8作例

やー、やっぱ標準単焦点は良いです。APS-Cに付けると36mm相当。

今月分のfotolifeを一瞬で使い果たしてみた。

1ヶ月ぐらい放置しましたが、さきほど突如思い立って、今月分の容量限界までfotolifeに写真をアップしてみました。その一部分を、こちらにも貼っておきます。 壁とか看板とかばっかり見てる人ですか私は。

fotolifeを使い果たしたようです。

aruiha_shikashi さんのFotolife ( 31189 / 30720 KB. 使用中 ) にアップロードされます ぷぴー! 469KB余分に使っちゃってごめん。

神戸、そして京都

なんば周辺、神戸

一番下は、神戸モザイクからオリエンタルホテルの右手の空を撮っている。夕暮の東の空。西ではない。つまりこの光の筋は、東の雲が西からの太陽光を反射しているものであろうか。仕組みが分からない。

キャップに穴ありま

ほとんど、通天閣周辺〜日本橋筋あたり、かな。選べない。絞れない。ので、40枚まとめてアップしてしまう。初めての土地で撮った写真は珍しいものがたくさん写っているので、どれもこれも面白い写真に見える、という凡人の限界。

道頓堀はリドリー・スコットな感じでかっこよかったです

大阪の人は本当にエスカレーターの右側に立ってたよ

Googleストリートビューは究極のストリートスナップだ

とか言ってる人がいるかいないか知らないが。街の隅々まで全ての道の画像が閲覧できる、って、もっと楽しいかと思ったんだけど、そうでもないな。やっぱり写真らしい写真のほうが面白い、という普通な感想。しかし問題なのは、ストリートスナップって基本的…

死んじゃうかもしれないんだよ。

自分には人間性が欠けているのではないか(という中学生的な甘い絶望感)

http://d.hatena.ne.jp/purr_purr_purr/./20080729/1217347135を読んで、思い出してしまった。ここで自分の小学生時代のエピソードを詳らかにしたりはしないけど(恥ずかしいからというより文章にするのがメンドクサイから)、私は自分の過失で他人に損害を…

「鹿政談」と――奈良奉行は誰を恐れるのか

「鹿政談」という落語がある。当時、奈良では鹿が非常に大切にされており、鹿を殺めた者は死罪になるほどであったという。ある朝、豆腐屋の店主が犬と見間違えて鹿を殺してしまう。お白州に引き出されることとなった店主。しかしこの被告人、なかなかに善良…

原因という観念の超越性

ある出来事の起きた時点E1の意味が確定するのは、それよりものちの時点E2から振り返ってみたときである、という大澤の論に言及したのが昨日のエントリ大澤真幸『逆説の民主主義』 - 或いは、然し。E1、E2、Enといった出来事の連鎖が一定の説得力を持って記述…

大澤真幸『逆説の民主主義』

http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20080723#p1で紹介されていて、面白そうだったので、読んだ。逆接の民主主義 ――格闘する思想 (角川oneテーマ21)作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/04/10メディア: 新書購入: 3人 クリッ…

テクネ、申し込んだ

お勉強の進捗度は「テキストを半分くらい読んだ」だけ。

ポニョにはドラマが欠如していた。

以下、ネタバレ気味。だって、あれ、ちっとも「試練」になってないもんね。あの5歳男児には、文学的な内面がまったく欠けていた。その真実を知ってもなお愛せるのか?…って、いや、最初っから知ってるやん、ね。むろん、かの映画監督がこのような失敗をする…

「中国問題がナショナリズムのシンボルとして用いられる所以」

中国問題がいつも外交問題というよりは国内問題の観を呈するのは、私見によれば、それが近代日本におけるアイデンティティの問題に深くかかわっているからだと思われる。西欧列強の圧力の下で、海国―近代化の道程を歩むことを余儀なくされたペリー以後の日本…

執筆者の愛が感じられるWikipediaの記事

google:site:ja.wikipedia.org 言うまでも無い で検索すると見つかるような気がするけどそうでもないかもしれない。

「親は子供を愛している」幻想とナショナリズム

「親は、子供を愛しているものだ」という説が、これほどに広く囁かれていることには、驚かされる。もちろん、事実としては、「子供を愛する親もいるし、そうでない親もいる」。そんなこと、ニュースをちょっと見ていれば分かることで。ネグレクト、虐待、子…

けなげ な子ども は世界には そんざい しない

7枚目。路面にチョークか何かで書き付けてある。

8枚目は亀有のゴスロリ屋さん(?)。商店街をちょっとはずれたところにある。

6枚目の、正義感に満ち溢れた子供の書いた字、怨念ぽくて怖い。

新大久保のドンキホーテ(を含むショッピングモール?)って、妙な雰囲気である。